勧誘方針

われわれは、審査基準の厳しい北部欧州でも認められる布教活動をしています

 

日本は、戦前戦中と宗教弾圧が行き過ぎていた反動で、現在は、世界でカルト指定される団体までもが宗教法人格を取得できてしまう状況です。そのため、日本では、宗教全部をカルトのように認識される方がいらっしゃるのも仕方のないことであります。しかし、人類の歴史には常に宗教が寄り添っている事実は、人間生活にとって不可分な存在だというが言えるのではないでしょうか。健全で安全な宗教であれば、人生のあらゆる場面において心のサポートになります。

 

以下、フランスの「アラン・ジェスト報告書」によるカルトの定義を掲載します。

われわれは、以下のいずれにも該当していません

 

1)精神を不安定にする

2)法外な金銭的要求をする

3)住み慣れた生活環境からの断絶

4)肉体的保全の損傷

5)子供を直接に勧誘し教化する(子供の囲い込み)

6)反社会的な教えを説く

7)公共の秩序(治安)を乱す

8)裁判を起こすことを重視する

9)目的を遂行するための財源確保を伝統的な経済活動から逸脱した方法で行う

10)公権力への浸透を図る

以上のいずれかにあてはまる団体をセクト(カルト)とみなす。